第70回 午前 問33
別冊図あり放射性医薬品を投与後、経時的に撮影された腹部前面像(別冊No. 4)を別に示す。 使用された放射性医薬品はどれか。

- 199mTc - スズコロイド
- 299mTc - フチン酸
- 399mTc - GSA
- 499mTc - PMT
- 599mTc - tetrofosmin
正答: 4
5〜40分の経時像で肝に集積後、経時的に胆道系〜腸管へ排泄されており肝胆道シンチである。該当薬剤は99mTc-PMT。
- 1. × スズコロイドは肝細網内皮系に停滞し胆道排泄しない。
- 2. × フチン酸も細網内皮系集積型で排泄されない。
- 3. × GSAは肝細胞受容体イメージングで胆道排泄を主目的としない。
- 4. ○ PMTは肝胆道排泄型で経時的に腸管へ移行する。
- 5. × tetrofosminは心筋血流製剤。
この分野を体系的に学ぶ: 核医学検査技術学のまとめ →